WEBデザイナーが語る!中国のインターネット最新事情

中国のインターネット事情

やっと留学先の中国へ到着、
スマホでLINEで日本に連絡しようと思ったけど、
あれれ、、メッセージが送れない。

中国国内では、インターネット通信が全て検閲されているって本当なの?
Google検索やYoutubeって見れないの?

ニュースやネットで、ご存知の方も多いと思いますが、2014年から、メッセージアプリの「LINE」の使用できなくなり、LINEを使って日本へ連絡していた方は、主な連絡手段がなくなり困っていました。中国国内ではインターネットの通信は検閲対象となっており、Google検索も、Youtubeも閲覧することが出来ません。

中国以外のメッセージアプリや、Facebook、TwitterなどのSNS、閲覧、投稿できないブログもあります。

利用できないサービスの紹介、その抜け道はあるのか。
中国のインターネット事情を紹介していきます。

グレートファイアーウォールと呼ばれるインターネット版万里の長城

グレーフォファイアーウォール

中国政府によるグレートファイアーウォールと呼ばれるネット検閲システムがあります。このシステムには3万人を超える中国のネット警察によりインターネット上の情報を監視しています。

万里の長城は、英語で「Great wall of China」と呼ばれており、そこからインターネット検閲システムは、「Great firewall of China」と呼ばれるようになりました。

閲覧禁止対象は、SNSサイト、情報系ウェブサイト、政治的なサイト、宗教、ポルノなどで、不特定多数の人が投稿できる2ちゃんねるのような掲示板も基本的な閲覧出来ないことが多いです。

閲覧、利用不可のインターネットサービスまとめ

利用が出来ないインターネットサービスをまとめてみました。
※2015年4月現在

SNS系

留学であった出来事を、FacebookやTwitterに投稿したくても、残念ながら通常の方法では投稿は出来ません。

利用できないSNSサービス

Facebook 
Twitter

MIXIは使えるため、中国国内の日本人の間では今も人気があります。

代替サービス

微博(weibo)と呼ばれるTwitterのようなサービスがあります。

メッセージアプリ

電話以外で日本とやり取りでは、LINEが利用できませんので、LINEの連絡先しかわからない場合は、メールアドレスや他のメッセージアプリを留学前に、家族や友人とやり取り出来るようにしておくと便利です。

利用できないメッセージ送信アプリ

LINE(使える場合もあるが、非常に送受信が遅い)
カカオトーク

AppleのメッセージとFacetime、スカイプは利用可能です。

代替サービス

微信(wechat)は、LINEのような機能のメッセージアプリ。音声の送信、無料通話も可能なため、LINEが使えなくなったあと、多くの日本人はこのアプリに切替て、連絡を取るようになりました。

その他の有名サービス

他にも有名なサイトで閲覧できないものを紹介します。
Gmailの受信は、出来たり出来なかったり、配送の遅延があったりとかなり不便です。

利用できないサイト一覧

Google検索
Gmailを含めたGoogleのサービス
Youtube
2ちゃんねる、2ちゃんねるまとめ

アメブロも一時期使えませんでしたが、
今は使えるようです。

現在は、アクセス出来ても急に使えなくなることも多いため、出来るだけ代わりのサービスも用意しておくと良いです。

あなたが使っているサービスが中国で利用できるかチェック

中国行く前に、自分が使っているネットサービスが利用できるかチェックできるサイトを紹介します。「greatfirewallofchina.org」です。
Great_Firewall_of_China

URLを空欄にいれて「Test」ボタンを押すだけです。
しばらくすると、利用可能か表示されます。
※エラーが出て、結果が表示されないときもあります。

日本と中国間の連絡方法のまとめ

中国国外のサービスは、規制の対象になる場合が多いため、中国発のサービスを利用すると、サービス自体が急に停止になる可能性が低く比較的安心して利用することが出来ます。

中国発のアプリを利用する

微信(wechat)は、中国での一番人気のメッセージあぷりなので、突然サービス停止になる可能性が低いです。

iPhoneに標準搭載のアプリ

iPhone、iPad同士あれば、iMessage、Facetimeで音声通話、ビデオ通話が利用できます。

スカイプ

スカイプ利用可能ですので、中国と日本で通話に使っているかたも非常に多いです。

規制から逃れるVPNを使ってFacebookやTwitterへ投稿

どうしても、FacebookやTwitterが必要という方には、有料にはなりますが、VPNによるネット接続が有効です。

VPN接続業者と契約し、簡単な設定をすることでGoogle検索、Facebook、Twitterへアクセス可能になります。簡単に説明すると、別の場所に経由してから、目当てのサイトへ接続しているイメージです。ただし、VPN接続に関しても、中国政府が公式に監視強化を発表しました。業者と契約したから確実に閲覧出来るとは言えない時代になってきています。

「中国 VPN」で検索すると多くの業者が出てきます。多くの業者は試用期間を設けていますので、実際に中国到着後、試してから本契約すると良いですね。

中国でスマホを使うには

短期留学の場合は、出国の際に日本で定額のWifiモバイルを借りる。
長期留学の方には、SIMフリー端末を使い中国国内でSIM契約をおすすめします。

インターネット自体をあまり利用しない方は、ホテル、カフェ、学校のWifiスポットを利用することも出来ます。

事前に利用できるサービスを確認して、中国についてから困らないようにしましょう。

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この記事の著者

楽らく上海短期留学 管理人

楽らく上海短期留学 管理人渡辺つよし

上海在住歴は、2013年にたった1年だけの短さながら、
多くの方と知り合い刺激的な毎日を過ごすことが出来ました。
今でも現地の仲間と連絡を取り、上海の最新事情を仕入れたり、現地の中国語学校へ取材へ行ってもらったりしています。留学時に必要な情報を主に書いています。
ウェブサイト構築、ネットショップ運営、Filemakerで小さなシステム構築、あとは個人起業家のウェブ立ち上げサポートを主に仕事としています。
最近は英語の勉強にハマっています。あっ!中国語も勉強します。

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