中国政府が公認する中国語試験HSKを大解剖

中国語試験HSKとは

中国語を学習しているアナタも一度は「HSK」という言葉を聞いた事があるのでは?
「HSK」とは中国語試験の一つ。自分の中国語の力試しに「HSK」を受けてレベルを見極めよう!
と思うこともあるかと思います。

そもそも「HSK」とは何の略称かといいますと、
「汉语水平考试(Hàn yǔ Shuǐ píng Kǎo shì) 」の頭文字を取ったもの。

「HSK」が出来た背景は、1984年北京語言大学にて、漢語を母国語としない外国人向けに漢語を
広く普及させるために開発が開始された、中国政府公認の試験。

中国に留学している外国人大学生の場合、本科コース等の大学進学をした場合、
大学の授業は中国語で行われる為、HSKの一定の資格を持っていないと授業に参加できない、
または卒業時に習得していないとイケないなどの条件がある場合も。

HSKの試験概要とは

2010年を境にHSK試験概要は大きく様変わりをします。2010年以前の試験を「旧HSK」、
それ以降を「新HSK」と区別すると、旧HSKは11級から9級までの試験を高等試験、
8級から3級までの試験を初中等級試験、2級と1級を入門試験として区別。

試験内容もそれぞれの級で異なり、高等試験は会話、筆記、ヒアリング、マークシート問題、
中級はヒアリング、マークシート、簡単な記入問題、入門はマークシート中心の試験形式でした。

「新HSK」となってからは三区分あった試験が一つに統一。ただし今までの流れを組む、
「筆記試験」と別枠で会話を中心とした「口頭試験」が新設されます。
「新HSK」に統一されて以降、「筆記試験」は1級から6級へ、「口頭試験」は初級、中級、
高級の三分類に分かれています。

今までの「旧HSK」の場合は、高等試験のみ会話試験があったのですが、
「新HSK」では「口頭試験」を初級中国語学習者でも受験できる仕組みに変更。
会話実践に近いテスト形式を早い段階で受けられるようになっています。

画像は「新HSK」を基準に、日本人に馴染みのある「TECC」、「B-TECC」、「中国語検定」の
それぞれの試験資格級との対比一覧表です。
中国語試験レベル一覧

上海でHSK対策講座を実施

今回ご紹介した「新HSK」ですが、上海にある語学学校でもレッスンが可能。
多くの語学学校がひしめき合う上海の語学学校。それぞれの各学校で独自の試験対策の
ノウハウを持っているので、日本で試験対策をするより一層深いレッスンが出来そうです。

短期留学の短い期間ですが、集中して試験ポイントの勉強術を学んでおけば、
帰国後も独学で勉強を継続していく事も可能です。

また「留学中に中国語教材をしこたま購入!持ち帰ろう」でご紹介したように、
上海には大型書店があり、書店では外国人向けの中国語勉強教材が多く取り揃えられています。
その中にはHSK試験対策問題集も日本では考えられない数の書籍が安価に購入する事が可能です。

上海の語学学校で短期集中!対策授業を行い、「留学中に中国語教材をしこたま購入!持ち帰ろう」を参考に上海で購入した対策本で、帰国後も試験対策に磨きをかけましょう!

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この記事の著者

楽らく上海短期留学 案内人

楽らく上海短期留学 案内人ジンダオ

上海在住12年目の上海ローカルマスター。
中国語留学にて中国語を習得後、中国語学校の立ち上げに参加。その後、三ヶ月間で全省横断バックパックを実行し中国の広さ、奥深さを痛感。改めて中国に残る生活を選択。
現在は1000万人以上が利用する日本最大級のメルマガ配信「まぐまぐ」内の「MONEY VOICE」と「まぐまぐNEWS」にて、中国人インタビュー、中国生活記事を定期掲載中。
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