中国留学グルメ紀行。四川出身コックが作る痺れる四川料理

四川出身コックが作る痺れる四川料理

上海料理もいいですが、折角だったら他の地域の本場料理も試してみたいと思っている
そこの留学予備軍のアナタ。その気持分かります。ただし中華料理はボリュームが多くて一人では
数が多く注文出来ないのも事実。
今回は一人で気軽にお店に入って楽しめる本場四川料理の名店をご紹介したいと思います。

上海グルメマップでも評価が五つ星のチェーン店「蜀巷」

上海にある中山公園から三号線、四号線で北上すること二駅。曹杨路を下車して徒歩5分の
商業施設の汇融大厦の1階に店を構える「蜀巷(shǔ xiàng)」を訪問。
この店舗、上海では既に7店舗も営業中。何れの店舗も評価が高い人気店舗なのです。

上海には数多くの四川料理の店舗がありますが、基本は大型店舗形式のため
大人数で食べるスタイルが多い中、この店舗は玄関先に「成都小吃(Chéng dū xiǎo chī)成都の軽食」と書かれているように、ふらっと気軽に一人で訪れることが出来る店舗形式。

スタッフはコック、ウェイター四川出身体勢。四川料理の要になる唐辛子、
花山椒も当然現地四川省からの取り寄せ。
多くの店舗が上海人の好みの味付けに四川料理の味に変化を加える中、
ここの味付けは本場に近いと中国人にも評判です。

辛いのが怖い人には「辛味なし」の段階注文も可能

店舗に入ったらまずは注文。木の板にメニューが書かれてレジの後ろに貼り付け。
メニューもレジには置かれていますので、メニューを指差しながら注文することも可能です。
お一人様向きの軽食という事もあり、麺類が非常に多いですが、白米やビール、
ソフトドリンクの提供もしているので、一品料理を頼んで楽しむのをお勧めします。
木の板にメニュー

注文時に「辣(là)」と「麻(má)」の二種類の辛味の調整が可能。
私は通常「微辣(wēi là)」「少麻(shào má)」で注文。それでもかなりの痺れが楽しめます。
基本唐辛子の辛さは「不辣(bù là)」、「微辣(wēi là)」、「中辣(zhòng là)」、
「重辣(zhòng là)」で調整、痺れの花山椒は「不麻(bù má)」、「少麻(shào má)」、
「中麻(zhòng má)」、「重麻(zhòng má)」で調整。

辛い痺れるのが大好きというアナタの場合辛い品に挑戦する場合、中と重の発音が同じなので、
紙に書いて指示をするか「中国的中麻(zhōng guó de zhòng má)」や
「体重的重麻(tǐ zhòng de zhòng má)」など、分かるように伝えましょうね。

見ていると普通の中国人でも「微辣(wēi là)」「少麻(shào má)」を注文する人が多いようです。
唐辛子なし「不辣」の料理と唐辛子「微辣」の差はこんな感じ。
何れも同じ料理の唐辛子ありなしなのですが、全く唐辛子が微ではないのです。
そのため私には十分に楽しめる味なのです。
四川料理
四川料理の写真2

お勧めの人気四川料理のご紹介

足繁く通う私が注文する日本人にも食べやすい四川料理のメニューを一挙ご紹介。

ヨダレが落ちる味。「口水鸡(kǒu shuǐ jī)よだれ鶏」30元
口水鸡_よだれ鶏

にんにくの効いた豚肉とキュウリのハーモニー。「蒜泥白肉(suàn ní bái ròu)豚肉にんにく和え」22元
蒜泥白肉_豚肉にんにく和え

四川料理といえばコレ。「麻婆豆腐(má pó dòu fu)マーボー豆腐」18元
麻婆豆腐_マーボー豆腐

本場四川は一味違う。「回锅肉(huí guō ròu)ホイコーロー」22元
回锅肉_ホイコーロー

コラーゲンで肌プルンプルン「清炖蹄花(qīng dùn tí huā)豚足の煮込み」16元
清炖蹄花_豚足の煮込み

鶏肉と唐辛子のハーモニー麺「鸡丝凉面(jī sī liáng miàn)細切り鶏肉麺」16元
鸡丝凉面_細切り鶏肉麺

本場は汁なしオンリー一本勝負「担担面(dàn dan miàn)担々麺」18元
担担面_担々麺

箸休めも休めない唐辛子たっぷり「蒜香黄瓜(suàn xiāng huáng gua)」10元
蒜香黄瓜

日本で見かけないお勧めの一品「麻辣牛肉(má là niú ròu)痺れと辛い牛肉和え」25元
麻辣牛肉_痺れと辛い牛肉和え

四川料理は実は臓物系が多いのです。「冒脑花(mào nǎo huā)豚の脳みそ煮込み」12元
冒脑花_豚の脳みそ煮込み

四川料理臓物系お勧めの一品「夫妻肺片(fū qī fèi piān)臓物の和え物」22元
夫妻肺片_臓物の和え物

どうでしたか?辛い料理が大好きな方には堪らないメニューの数々。
箸休め的な辛さが少ない料理もあり、辛さが得意ではない人が楽しめる料理もあります。
そんな私も時には唐辛子なしで楽しむこともあります。

ご飯もビールもグイグイ進んでしまう、本格派四川料理。
日本の四川料理とはまた違った辛さが楽しめますので、滞在中にお試しあれ。

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蜀巷(曹杨路店)

上海市普陀区曹杨路555号汇融天地A座1楼114室
地下鉄3号線、4号線曹杨路下車、徒歩5分

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この記事の著者

楽らく上海短期留学 案内人

楽らく上海短期留学 案内人ジンダオ

上海在住12年目の上海ローカルマスター。
中国語留学にて中国語を習得後、中国語学校の立ち上げに参加。その後、三ヶ月間で全省横断バックパックを実行し中国の広さ、奥深さを痛感。改めて中国に残る生活を選択。
現在は1000万人以上が利用する日本最大級のメルマガ配信「まぐまぐ」内の「MONEY VOICE」と「まぐまぐNEWS」にて、中国人インタビュー、中国生活記事を定期掲載中。
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