
語学留学、いつ訪れてもいい!そう思っている人も多いかと思います。
イヤイヤイヤ長期渡航をお考えの、そこのアナタ。留学される前に、
渡航準備の役に立つ最適な渡航時期を教えちゃいます!
上海の場合4月から5月、頑張って6月の初旬が第一期最適渡航タイム。
第二期最適渡航タイムは9月下旬から11月初旬位。その理由は気温が安定して過ごしやすい
時期のため、勉強に集中するには持ってこいの季節。週末に旅行へ行くにも温度が安定して
いた方がいいですよね。渡航のススメでも紹介した、平均気温を見て貰えると一目瞭然なのです。
上海の平均気温のグラフと詳細
季節ってそんなに大切?特に社会人留学生とセミリタイア留学生にプチ提案
特に社会人のアナタ、退職されて第二の人生の第一歩として中国語の学習をお考えの貴方には
特にオススメしたいのです。
社会人の方だと「長期間の休み」と言っても、他のスタッフとの調整を行って、
上司に頭を下げて、1週間程度の休みが限度と思います。
そんな貴重な時間をどっぷりと上海の街を楽しんでもらうには、季節は意外と重要。
当然夏は夏、冬は冬の良さがありますが、洋服の荷物がそんなにかさばらない、
サラサラ快適な季節はお手軽な荷物で渡航ができるタイミングなのです。
退職されて第二の人生、中国語を覚えて謳歌される貴方にも、気候は重要。
季節の変化は本人が思っている以上に体に知らない負担が非常にかかります。
気候だけではなく、生活のリズム、中国人だけの生活環境、意思の疎通の難しさ、
食の違いなど。そんな環境の変化がもたらす小さいストレスの積み重ねが、
体に異変を起こしたり、夏や冬の渡航では空調の効き過ぎや冬の寒さで風邪になることも。
そんな体調管理の問題を少しでも軽減して集中して中国語に没頭するためには、
気温が安定した季節をターゲットにして留学するのをオススメします。
恥ずかしいけど話します。寒さで撃沈ワタシの初中国上海留学
私の留学は2月でした。上海に到着した当初、上海は見事に大雨。
底冷えする上海の冬に追い打ちを掛けて降っていた大雨。
留学は芯から冷えた寒さからの出発だったのを今でも覚えています。
そして風邪を引いてしまい、いつも以上に治らない。その後は蕁麻疹まで発症。
無遅刻無欠席で体力と若さが自慢だった当時の28歳の私は、無残にもガラガラガラ。
上海の寒さに撃沈されたのでした。
皆さんもそうなる前に、渡航日程を検討されているならば、
是非とも安定した季節にお越しいただければと思います。
楽らく短期留学が自信を持ってオススメ! 上海の中国語学校
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。